2020.10.22
こんにちは。株式会社木ままの竹田です。
今週も雨です。確かここ3週間、続けての雨ですね。
乾燥した空気をしっかりと潤してくれています。
今日は朝から照明の提案資料を作っています。
今、取りまとめをしているのはアクセント照明。
取り付ける場所によっていくつかの種類に分かれるので、
ここで何種類かご紹介させていただきます。
まずはペンダント照明。
天井から吊るすタイプの照明で、ダイニングテーブルやキッチンに取り付けられることが多い照明です。
テーブルに並べられたお料理をピンポイントでライトアップ。
3割増しでおいしく見える効果が期待できるかも!?です。
こちらはルイスポールセンのトルボーグラスペンダント。
シンプルかつ端正なデザインで長きに渡って愛されてきた照明で、
光源を覆うシェードが乳半ガラスで出来ているため、
シェードの下だけでなく照明の廻り全体をやんわりと照らしてくれます。
木ままの家のダイニングにもよくご提案させていただく照明です。
続きましてスタンド照明。
コンセントをさして床やテーブル上に置く照明で、照らしたいところに移動できるのがうれしい照明です。
造形美に優れたものがたくさんあるので、彫刻作品を置く感覚で選んでいただければ楽しいですね。
こちらはルイスポールセンのAJテーブル。
建築家アルネ・ヤコブセンによるデザインの照明で、
デザインされてから半世紀以上経ってなお新鮮さを感じさせます。
最後にブラケット照明。
壁面に設置される照明で、壁面自体を照らしたり壁際のスポット照明として使われる照明です。
表札灯として使われたり、洗面台の照明として使われることが多い照明です。
こちらはキタワークスの真鍮ブラケット。
ミニマルなデザインにも関わらず、真鍮で出来ていることにより懐かしさを感じさせる照明です。
素材の反射も手伝って温かみのある光が印象的です。
今回ご紹介した照明でトルボーグラスペンダントとキタワークスの真鍮ブラケットは
木まま事務所についているので、ご興味のある方は見に来てくださいね。
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