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2018.11.06

岡山県総社市清音軽部 2階建木造住宅改修 うけつぐ家 vol.1

みなさん、こんにちは。株式会社木ままの練尾です。
寒いですね。木ままの事務所内は人口密度のせいかフル活動しているPC類のせいか割と暖かいのですが、家ではついにヒーターを付けるようになりました。我が家では冬はエアコンでは無くてガスファンヒーターです。一気に足元から温まるので好んでいます。エアコンよりは乾燥もしないので良いのですが、燃焼系の熱源は換気が必要なのでそこだけ注意しています。が、たまに点けっぱなしで寝落ちするので必ずタイマーを掛けるようにしています。そういえば最近はほとんどの家電にタイマーは標準装備ですよね。コンロや食洗器などの住設機器にもタイマーは当たり前についています。木ままのおうちの外灯や庭園灯もタイマー式を採用しています。明暗センサー付で日が暮れて暗くなったらON、一定時間でOFFのタイマーです。タイマーって便利。考えた人を尊敬します。

 

所在地:岡山県総社市清音軽部
工事内容:2階建木造住宅改修
記載日:2018年11月6日
記載者:株式会社木まま 練尾

 

さて、今日は総社市清音で着工したばかりのうけつぐ家のご紹介です。
既存住宅の改修工事です。お施主様は少し古くなったおうちをご家族みんなが住みやすい家にと改修を決められましたが、今の家に一番長く住まわれているおばあちゃんの思い出を大切にとお考えでした。うけつぐ家はその名の通り思い出を継ぐ家です。長く住んでいると家族形態や生活も変わり以前は良かった筈の間取りが合わなくなる、昔は当たり前だった少しの段差が気になるなど様々な理由で改修工事を行う事は普通に有る事ですが、うけつぐ家では特にその中で大切な思い出を少し形を変えて新しい住まいに取り入れるように設計されました。その辺りも後々ご紹介させて頂ければと思っていますが、先ずは解体からです。

総社市清音軽部 木まま 改修

今回はお庭も含めて改修されるので、古くなった塀や大きくなり過ぎた庭木や盛土なども撤去します。先ずは塀を撤去して重機が入れるようにしています。

総社市 改修

外回りが綺麗に撤去されました。その中でも思い出のものは新しいお庭に組み込む予定なので実はちゃんと取り置きしてるのですが、とりあえずは足場を組む為に障害になるものは一旦全て撤去しました。足場の部材が搬入されています。

総社市清音軽部 改修 解体

外回りを片付けて足場が組めたら、建物本体の解体に掛かります。屋根と構造躯体を残してほとんどを撤去する予定ですが、先ずは内部の壁から順に外していきます。
1階の天井を撤去したら鉄骨が出てきました。びっくり。純和風の趣のおうちですが鉄骨で補強されていたんですね。

総社市 木まま 改修工事

2階の天井と内壁の仕上げを外した所です。丸太が出てきました。こんな全然まっすぐじゃない丸太を組み合わせてまっすぐな屋根を作る大工さんは凄いと思います。よく見ると丸太を少し欠き込んだりあて物をしたりして調整しています。
壁は土が塗られています。詰め込まれている感じです。今ではあまり見かけなくなりましたが、ちょっと前まではこんな壁が当たり前でした。貫を入れて竹や小舞で土を固めて壁の強度を上げ、蓄熱や調湿効果を持たせていたのだと思います。1階のような和室の場合は、この土の表面に聚楽などの左官仕上げをして真壁に仕上げていました。こちらは2階なので化粧合板で仕上げて有りました。写真を取っていないですが畳も昔ながらの中まで藁の本畳です。重みがあります。最近のスタイロ系畳は軽いので、畳ってこんなに重かったっけ?と思いました。単に私が年を取って腕力が落ちたとは思いたくないですが。本畳は今では高級品の部類に入るので勿体無い気もしますが長く足元を支えてくれた事に感謝して処分させて頂きました。
解体はまだ続いています。残す部分や形を変えてインテリアとして組み込む物もありますので、うっかりしない様に慎重に進めて行きます。

 

では今日はこの辺で失礼します。
寒暖の差が激しいこの頃、皆様ご自愛くださいませね。

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