進行中の家

沿線に建つ家in倉敷

写真:沿線に建つ家in倉敷

ブログ記事

2018.12.14

岡山県倉敷市西阿知 沿線に建つ家vol.2

みなさんこんにちは。㈱木ままの川上です。 気づけば12月も半ばを迎え、年の瀬が迫ってきています。 大人になってお正月とお盆ぐらいしか実家に帰らなくなりましたが、年に一回は家族が揃うことが大切だなと最近感じております。毎日一緒にいるとなんとも思いませんが、年に何回かってなると楽しみな行事になっています。昔は一家3世代が住んでいたりしましたが、今は核家族化して親と子しか住まないことが大半を占めるようになってきています。共働きが無業の妻からなる世帯(専業主婦の世帯)数が平成3年ごろまでは下回っていましたが、それ以降は同数程度を推移し現在では追い抜いて共働き世帯が60%を占めています。 共働き世帯の多くの妻は朝、子どもを保育園に預けにいって夕方迎えにいきます。子供が熱を出したら仕事抜けて迎えに行ったり病院に連れて行ったりしないといけない。おじいちゃんおばあちゃんが近くに居ると、代わりに迎えにいってくれたり子守をしてくれたりとみんなで子育てが出きれば妻の負担を減らすことができます。だから、総社で子育てをしたいんだと。妻に言われ、なるほどなぁって思う今日この頃。今後は2世帯がまた増えてくるのでしょうか?家を建てるのって考えることが多すぎて困りますよね。 所在地:岡山県倉敷市西阿知 建築内容:平屋住宅建築 記載者:株式会社 木まま 川上 記載日:2018年12月14日 さて、今日は昨日上棟した沿線に建つ家のご紹介です。   朝一番に工事の無事を思っての建物四方に塩を盛ってお神酒をかけていきます。その後に朝礼をして、木ままの想いとお施主様の想い、棟梁から一言頂いて乾杯をして作業スタートです。 まずは柱を建てていき、梁を繋いでいきます。今までは平面だった住宅がついに立体的にできあがっていく一歩です。 梁を一通り繋いだら平屋ですので次は屋根を組んでいきます。梁の上に建っている桧の105角の角材が束と呼ばれる部材で、屋根勾配に合わせて長さを調節しているものを建てていきます。 母屋を組んでいった後は、垂木と呼ばれる屋根材の下地である野地を貼る為に等間隔で流していきます。妻側は予め梯子と呼ばれるように梯子型に組んでおき、片持ちで跳ねだす様な形で作っています。屋根を薄く見せるために母屋を跳ねださせずにするための工夫です。母屋を跳ねだしておけば簡単なのですが、木ままのこだわりの一つです。 そして、最後に野地である針葉樹の合板を貼って上棟日の作業は終了です。 木ままの家は勾配天井が多いため火打ちを多く配置できないため、野地を構造用合板を貼って屋根構面にて水平耐力が基準値を超えるように計算されています。単に木造住宅と行ってもやり方や考え方は様々で作りたいものに合わせてやり方を合わせて考えていきます。設計士の先生も厳しい日本の法令に準じて設計して、どうすれば思い描いた住宅が建てられるか知恵と知識で対応してくれています。いつもありがとうございます。 今日も引き続き下屋等の屋根工事を進めています。来週からは筋違等の構造上必要な物から取り付けはじめ、窓を付けて外壁の工事から進めていきます。雨風を凌げるようにする工事からです。 K様、上棟おめでとうございます。 これからもよろしくお願いいたします。 それではまた来週。

カテゴリー: 平屋

2018.11.23

岡山県倉敷市西阿知 沿線に建つ家vol.1

みなさんこんにちは。㈱木ままの川上です。 冬将軍到来し、今朝は5℃を下回る寒さでしたね。暖房が欠かせない時期になってきました。火曜日に暴露されましたが、私の足元にはヒーターが常備されており、寒いなと思ったらすぐ付けます。末端冷え症で足先がとても冷たくなるんですよね。現場が寒いのは致し方ないので、事務所に居る時ぐらいは暖かく仕事をしたくマイヒーター持参です。冷気は下を通るので足から冷えるんですよね。事務所での寒さ対策は重要です。この連休は寒いそうなので、お出かけされる方は暖かい格好をして外出してくださいね。既にインフルエンザにかかっている人もでてきましたので、風邪対策にも注意してくださいね。 所在地:岡山県倉敷市西阿知 建築内容:平屋住宅建築 記載者:株式会社木まま 川上 記載日:2018年11月23日 さて、今日は沿線に建つ家のご紹介です。造成工事から始まり地盤改良工事を経て、現在基礎工事中です。12月13日の上棟に向けて、現在工事を進めて行っております。 柱状改良の施工状況です。杭打機を入れて、穴を掘っていきセメントミルクを流し込んでいき硬い地盤で家を支えられるように改良工事を進めていきます。家が建つ地盤が一番重要と言っても過言ではないので、近年では地盤改良を施工することが確認申請上の条件になっています。 柱状改良完了後です。この杭によって家が支えられます。構造計算後、必要な地耐力が確保できるよう設計し施工しました。 次は基礎工事の様子です。位置だし中の様子です。掘方をするための位置を境界から寸法を追ってだしていきます。真ん中に鎮座しているのがバックホーですね。ユンボという呼び方をする地域もあります。男はスーツを着ると3割増しでかっこよく見えると言ったりしますが、バックホーを操る様が3割増しでかっこよく見えるのは私だけでしょうか?次免許を取るならバックホー(油圧ショベル)かなとか思ってみたり。取ることはないでしょうが。 そして、配筋完了後の様子です。基礎で一番重要な配筋後に第三者機関の検査があります。設計士の先生と第三者機関にてチェックすることで構造物としての保障になります。この検査の後にコンクリートを打設していきます。コンクリートを打ってしまうと、中にある鉄筋の様子が見えなくなるので、RC造の引っ張りに対する強度を担う鉄筋は重要なんです。覆っているコンクリートにばっかり目が行きがちですが、隅角部の補強をいれたり、開口部には補強をいれたりと様々な決まりがあるのはむしろ鉄筋の方で、プロ目線からすると配筋の方がよっぽど大事です。 さて、今日はここまででまた次回基礎の完成から上棟に掛けてご報告させて頂きます。 それでは、また来週。

カテゴリー: 平屋