木ままニュースペーパー

岡山で平屋を建てるなら知ってほしい、木ままが家・庭・家具まで一緒に考える理由

2026.08.13

岡山で「自分たちらしく暮らせる平屋」をつくるために、木ままが大切にしていること

岡山県総社市の木ままは、大工経験を原点に、平屋・半平屋の設計施工から土地、資金計画、庭、外構、家具まで一体で提案する工務店です。

契約を急かすことなく、入居後も長く喜ばれる住まいづくりを目指しています。

家づくりを調べるほど、何を信じればよいか分からなくなる方へ

夜、家族が寝たあとにスマホで「岡山 平屋」「総社市 工務店」「平屋 価格」と検索する。

会社をいくつも見ても、書かれていることは似ていて、どこに相談すればよいのか分からない。

土地を先に買うべきか、住宅ローンはいくらまでなら無理がないのか、庭や外構にはどのくらい必要なのか。

調べるほど情報が増え、かえって動けなくなることもあります。

住宅会社へ相談したら契約を急かされるのではないか。

そんな不安から、相談を先延ばしにする方もいるかもしれません。

私たち木ままは、家づくりを急いで決める必要はないと考えています。

土地、建物、住宅性能、庭、家具、資金計画は別々ではありません。

関係を整理し、自分たちがどんな毎日を送りたいのかを確かめながら、納得できる形を探すことが大切です。

なぜ大工から家づくりの仕事を始めたのか

私たちの原点は、大工の仕事にあります。

幼い頃、近所で働く大工や設計士の姿に憧れたことが、この道を目指したきっかけでした。

図面の上にしかなかったものが、職人の手によって少しずつ形になり、人が暮らす場所へ変わっていく。

その仕事が身近にあったからこそ、自然と建築の道を選びました。

20歳から大工として働き、7年間修業しました。

大工の仕事では、完成後に見える部分だけではなく、構造、下地、木材の状態、建具の納まり、床や壁のわずかな差まで確認します。

こうした細部は、住み始めてからの使いやすさに直結します。

見た目がきれいでも、使いにくければ暮らしの負担になります。

写真では格好よく見えても、風が抜けず、光が入りにくく、庭との関係が考えられていなければ、毎日の心地よさにはつながりません。

この大工経験が、現在の木ままの設計と施工の土台です。

大工修業から創業、木ままになるまでの歩み

2006年、27歳のときに「新谷建築」として大工事業を創業しました。

最初から現在のように、土地探しや資金計画、庭、家具まで提案していたわけではありません。

目の前の現場と向き合い、元請工事を始め、少しずつ家づくり全体を担うようになりました。

2008年に元請工事を始め、2012年に法人化。

その後、株式会社木ままへ社名を変更しました。

「木まま」という名前には、住む人が自分らしく、きままに暮らせる家をつくりたいという思いを込めています。

決まった形に暮らしを当てはめるのではなく、趣味、家族関係、休日の過ごし方、一人で落ち着く場所まで聞いたうえで、その人に合う住まいを考えるためです。

2013年には家具作家と業務提携し、家具を含めた提案を深めました。

その後、建築経営者向け講師の業務、賃貸事業、太陽光事業にも取り組み、2020年には新事務所を開設しました。

事業の幅は広がりましたが、中心にある考えは変わっていません。

家を引き渡した瞬間ではなく、その家で暮らし始めてから喜んでもらえる仕事をすることです。

一級建築士・二級建築士と大工経験を生かした平屋づくり

木ままには、一級建築士・二級建築士の資格者が在籍しています。

ただし、私たちの専門性は資格だけではありません。

図面を描く視点と、実際に木を扱い、現場で納まりを考えてきた大工の視点を重ねていることが特徴です。

岡山県総社市を拠点に、事務所から約1時間圏内の岡山県内で木造住宅を手がけ、特に平屋・半平屋を得意としています。

平屋は、単に階段がない家ではありません。

家事動線を短くできる一方で、窓の位置によっては外からの視線が気になることがあります。

基礎や屋根の面積が増え、費用が上がる場合もあります。

土地が広くても、建物の配置を誤れば庭が使いにくくなり、光や風も取り込みにくくなります。

だからこそ、道路、隣家、太陽の動き、風の通り道、庭の位置まで見て設計します。

深い軒を備えた「のきいえ」では、夏の日差しを遮り、冬の日差しを取り込み、雨の日にも軒下を使えるように考えます。

窓の先に植栽を置き、視線が外へ抜けるようにすると、実際の床面積以上の広がりを感じられることもあります。

無垢材や漆喰、石、タイル、木製建具、造作家具まで、暮らしの空間全体を整えます。

土地探しや予算の不安を抱えるお客様を支えてきました

家づくりの相談で多いのは、「土地探しからお願いできますか」「予算内に収まりますか」「住宅性能や保証はどうなっていますか」といった内容です。

建て替え、仕様、工期について相談されることもあります。

私たちが特に注意してほしいと感じているのは、建物の計画を立てる前に土地を購入してしまうことです。

土地の価格だけを見て購入しても、造成、地盤改良、給排水の引き込みなどに費用がかかる場合があります。

土地へ予算を使いすぎて、希望する広さや性能の家を建てられなくなることもあります。

建物本体の価格だけを見て契約し、あとから外構、登記、保険、照明、カーテン、エアコンなどが含まれていないと分かるケースもあります。

営業担当者に急かされて契約し、予算オーバーになってから相談に来られる方もいます。

そのため木ままでは、住宅見学会や勉強会から始め、FP相談、土地勉強会、住宅ローンの事前審査、土地探しへと進みます。

その後も、プランを一度だけ出して決断を求めるのではなく、複数回の提案を重ねます。

分からないことを一つずつ減らし、不安がなくなってから建築申し込みへ進んでもらうためです。

「本当に快適」「間取りがばっちり」が私たちの実績です

私たちが仕事の成果を強く実感するのは、住み始めたあとの言葉を聞いたときです。

「本当に快適です」

「間取りがばっちりでした」

完成直後ではなく、実際に生活してからそう言っていただけることに、大きな意味があると考えています。

洗濯や片付けの負担が減り、庭の緑を眺めながら過ごせるようになった。

そうした日常の変化こそ、間取り、庭、家具まで一緒に考えた結果です。

契約前に「木ままに任せます」と言っていただくこともあります。

強く売り込むのではなく、不安や疑問を一緒に整理した結果だと受け止めています。

お客様が長期的に喜べることを優先する

私たちが仕事でいちばん大切にしているのは、お客様です。

ただし、目の前で喜んでもらうだけでは足りません。

引き渡しの日に満足していても、数年後に暮らしにくさや負担を感じる家では、良い仕事をしたとは言えないからです。

住宅は高額な買い物です。

性能があること、デザインが整っていることは、本来特別なことではなく、長く住むための前提だと考えています。

そのうえで、今の生活が家を建てることでどう変わるのかを考えます。

階段のない平屋で移動が楽になる。

深い軒の下で、雨の日にも子どもと外を眺められる。

造作家具によって物の置き場所が決まり、部屋が散らかりにくくなる。

庭の木が育ち、窓から見える景色が年月とともに変わっていく。

完成写真を撮るためではなく、そうした暮らしをつくるために設計しています。

住宅価格が上がる時代に必要なのは、急いで契約することではありません

現在、土地代や建築資材、設備などの価格は上がり、家づくりに必要な費用は以前より高くなっています。

だからこそ、「早く決めなければ、さらに高くなる」と不安をあおる進め方には注意が必要です。

高額な住宅だからこそ、価格だけでなく、性能、維持管理、保証、将来の暮らしまで確認が必要です。

見積もりに必要な費用が含まれていなければ、支払総額は大きく変わります。

AIやインターネットで多くの情報を調べられる時代になりました。

しかし、家づくりは画面上の情報だけでは決められません。

無垢材の足触り、軒下の温度、窓から見える庭の距離、空間の広がり、職人がつくった建具の動きは、実際の家でなければ分からないものです。

木ままでは、完成見学会だけでなく、入居後の住宅を見てもらう「暮らすいえ見学会」も大切にしています。

実際に暮らしているお施主様から話を聞き、写真や営業資料だけでは見えない現実を確かめてもらいたいからです。

このブログで岡山の平屋づくりに必要な判断材料を伝えます

このブログでは、岡山で平屋・半平屋を検討する方が、家づくりを段階的に判断できる情報を発信します。

土地購入前の確認事項、土地と建物の予算配分、住宅ローン、見積もり外の費用、平屋の広さ、家事動線、採光、風通し、防犯、性能、保証、庭や外構などです。

深い軒を生かした「のきいえ」や自然素材、造作家具、職人仕事も、暮らしのなかでの意味まで伝えます。

すべての人に同じ答えが当てはまるわけではありません。

だからこそ、メリットだけでなく、費用や敷地条件、手入れ、注意点も含めて、自分たちに合うかどうかを判断できる内容を目指します。

まだ家づくりの答えが出ていない方へ

家づくりを考え始めたときに、希望が明確でなくても問題ありません。

平屋が自分たちに合うのか分からない。

土地も予算も未定で、性能とデザインの優先順位や庭の手入れにも不安がある。

その状態で、無理に答えを出す必要はありません。

実際の家を見て、素材に触れ、庭との距離を感じ、暮らしている方の話を聞くことで、初めて分かることがあります。

相談を重ねるうちに、「広い家が欲しい」のではなく、「家族が自然に集まる場所が欲しかった」と気づくこともあります。

必要なものと不要なものが見えてくれば、家づくりは怖いものではなくなります。

土地、予算、間取り、性能、庭、家具を整理し、10年後、20年後まで想像する。

その家で朝の光や庭の緑を感じ、自分たちらしく過ごしてほしいと考えています。

まとめ

木ままは、岡山県総社市を拠点に、平屋・半平屋の設計施工から、土地探し、資金計画、住宅性能、庭、外構、家具まで一体で考える工務店です。

家づくりを急がせるのではなく、見学会や勉強会、FP相談、土地探し、複数回のプラン提案を通じて、不安を一つずつ整理しながら進めます。

まだ何も決まっていなくても構いません。

岡山で平屋を建てたいけれど、土地や予算、間取りについて迷っている方は、まず実際の家や庭を見に来てください。

相談しても、すぐに契約を決める必要はありません。

これからの暮らしを、分からないことから一緒に整理していきましょう。

木ままの考え方を、岡山の注文住宅全体の中で整理したい方へ

この記事では、木ままが大工経験を原点に、平屋・半平屋、深い軒、庭、家具まで含めて家づくりを考える理由をお伝えしました。

ただし、実際に岡山で注文住宅を建てるためには、会社の考え方だけでなく、土地、総予算、住宅ローン、間取り、住宅性能、庭・外構、家具、依頼先など、複数の判断軸をつなげて考える必要があります。

たとえば、平屋に合う土地を見つけても、土地代や造成費に予算を使いすぎると、希望する建物や庭を実現できないことがあります。

間取りやデザインが好みに合っていても、住宅性能や将来の維持費まで確認しなければ、入居後の負担が大きくなる可能性もあります。

家づくりで迷ったときは、一つずつ正解を探すのではなく、それぞれの条件がどのようにつながっているかを整理することが大切です。

土地探しから資金計画、平屋・半平屋の間取り、住宅性能、庭・家具、依頼先選びまで、岡山の注文住宅に関わる全体像については、以下の記事で詳しく整理しています。

▶︎関連記事:「岡山の注文住宅完全ガイド|土地・予算・平屋・性能・庭・依頼先を整理する全体像」

岡山で理想の家づくりを始めませんか?

株式会社 木ままでは、お客さまの暮らしに寄り添った家づくりをご提案しています。

「どんな家を建てられるの?」「土地探しから相談できる?」「まずは予算について聞きたい」など、気になることがございましたら、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

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