スタッフブログ
暮らし①
2026.06.21
こんにちは。
設計アドバイザーの小村です。
先日、引渡し後のN様邸へ、写真撮影の打合せでお邪魔させて頂きました。
私は、引渡し後にお家を見させて頂くことが好きです。
何故か?
それは、
その施主様の『暮らし』が見えるからです。

お客様と図面の打合せをしている時は、お客様の要望を聞き、
その方にとって豊かな『暮らし』は何だろうか?
と考えています。
お引渡し前の完成した状態は、もちろん建築単体として素敵なお家が完成したことに喜びや満足感はあるのですが、
そこに、本当の暮らしは見えていないのです。
建築に興味を持ち始めた若い頃は、そんなことはきっとあまり考えていなかったと思います。
年齢を重ねるにつれて、『暮らし』というものを深く考えるようになりました。

どんなに良い素材やデザインがカタチになったとしても、
住む人の暮らしに合っていなければ、それはきっと大事にしてもらえないはず。
何年経っても住む人が愛着を持って大事にしてくれるものを、
これからも考えながら設計していきたいと思います。