スタッフブログ
小さなころの。
2017.12.21
昔から1年の中で1番好きな時期が、クリスマスから年末にかけての約1週間。
特にこのクリスマスというイベントには特別な思い出があります・・・
まず、桝江少年はクリスマスの1週間前から親の言うことを聞き始めます。
次に大好きなサンタクロースさん宛に、欲しい物を丁寧に手紙に書きます。
書いた手紙は、その日だけ整理された勉強机の上に置き、たまにお菓子なども添えます。
寝る時はいつも電気を消すくせに、その日だけは豆球にしてかすかに机の上が見える状況をつくります。
これらの行為は中学1年まで続きました。
そして運命の瞬間AM3:00過ぎ、計ったかのように目が覚めるのです。
薄っすら開けた目にぼんやりと、無造作に積み重ねられた大小ある赤色の箱が飛び込んできます。
サンタさんが来た!
興奮を抑えきれず、隣で寝ている妹と弟を叩き起こしプレゼントをみんなで開けるのですが、当時起こされた妹と弟は本当に迷惑だったそうです・・・
もうすぐクリスマス。
プレゼントも用意でき、あとは服を着るだけのようです。
きっとみなさまのお子様のもとへもサンタクロースはやってくるでしょう。
メリークリスマス 桝江より