新鮮さと懐かしさ・・

頭痛とは厄介なもので、

先週は2連休があったにもかかわらず、

頭痛のおかげで何もできずに終わってしまいました。

目からくる頭痛は薬を飲んでも引かないくせ者です。

いつも使用する頭痛薬を切らしていたせいもあり、

やさしさでできていると言われる某頭痛薬を代わりに服用しましたが、

いっこうに治る気配無し。

やはり、やさしいだけではダメなようです。

 

そんなこともあり、ブログを載せるのは何だか久びさな気がします。

毎週の事なので久びさではいけないのですが、

今週から水曜日のブログではなく、日曜日のブログに変更しました。

とはいえ、結局は水曜日の出来事がメインになるわけですが、

僕のブログは仕事から一歩離れた “ ちょっと一息 ”  的な感じになりますので、

どうぞサラッと流してくださいませ・・・

 

＊気がつけばもう2月ですが、

2月といえば桜に先立ち、梅の時期でもあります。

日本には美しい言葉が数多く存在しますが、

梅にも “ 風待ち草 ” や “ 春告草 ” など美しい呼び名があるんだと

昨日の新聞に書いてありました。

ちょっと自分は古風なところがあるので、

昔から伝わる日本の美しい言葉みたいなものに、妙に惹かれてしまいます。

 

昔から伝わるといえば、

昨日総社市内にて新築中のT様邸の上棟があり、

近隣の皆様にお集まりいただき、もち投げを行いました。

今となっては珍しいこの行事も、僕たちが子供の頃には

スーパーの屋上などからも投げられたように、

わりと色んな所で行われていたような記憶があります。

昨日はお餅のほか、凄まじい量の駄菓子も投げましたが、

これには大人も子供も大盛り上がりでした。

子供にとっては新鮮であり、大人にとってはどこか懐かしさを感じるような・・・

昔よりも袋が大きい気が・・・ 笑

でも帰るころにはパンパン、凄まじい量でしたから 笑

 

駄菓子の内容が今も昔も変わらないところも、

新鮮さだったり、懐かしさだったりの要素があったように思います。

うまい棒にキャベツ太郎・・・

お父さんやお母さんが食べてきたものと同じお菓子を、

今の子供たち食べるって不思議な感じですが、今もまだ愛され続けているってことですよね。

何でもかんでもを新しいものにしなくても良いってことが、駄菓子からも学べそうな気がします。

機転の利く遊び心のある神様なんかがいたりして、

大雪や豪雨を降らす前に、駄菓子なんかを降らせてくれたら

日本中は笑顔に包まれるでしょうか？

 

そんなことが起きたらゴミまみれになる、

と冷静に突っ込まれますか 笑

 

降ってくるお菓子を楽しそうにキャッチしようとする皆さまを見て

子供の頃にはあったであろうメルヘンな感覚をほんの少しだけ思い出したような気がします。

それくらい昨日は楽しいひと時でした。

 

 

水曜日ではなく昨日の出来事でしたね・・

桝江でした。