岡山県倉敷市　木づなの家

みなさんこんばんは。㈱木ままの川上です。

12月に入り、冬を迎えると共に話題は年末年始の話が増えてきて今年の終わりを感じ始めました。

家族3人になって初めて迎えるお正月。実家めぐりがメインの過ごし方になると思いますが、なかなか取れないまとまった休み。

有意義に過ごせるように計画していかねばなりません。安心して正月を迎えられるように、年内の仕事を計画的に終わらせていかないと

いけませんね。ピッチあげて頑張ります。

所在地：岡山県倉敷市

建築内容：平屋住宅建築

記載者：株式会社　木まま　川上

記載日：2019年12月6日

さて、今日は木づなの家のご紹介です。

木づなの家の工事も進んできて、中では大工さんが終わらせるべくピッチをあげて進めていってくれています。

今日は電気屋さん、水道屋さん、塗装屋さんが入ってボード開口をしたり、外回りの配管をしたり、外部の木部を塗装したりしてくれていました。

大工さんが、LDKの天井の突板を貼ってくれています。一枚一枚を6mmずつ透かして貼っていくのですが、キッチリ線が通るように貼るのは簡単なようで難しい作業ですが、

丁寧に貼ってくれています。年末で忙しい時期でも、丁寧にすべきところは丁寧に施工していってくれています。

天井が貼れれば、天井見切りをつけて壁のボードを張れば大方終わりが見えてきます。

外では、水道屋さんが下水の排水配管の工事を進めていました。

最終枡から勾配をとって排水が円滑に流れる様に、勾配を確認しながら配管していきます。

重機で掘って、配管をして埋戻しをしていきます。埋め戻す際に、転圧不足で後から沈まないように

ランマーを使ってきっちり埋め戻してくれています。転圧せずに埋める事が後から及ぼす影響を

きちっと理解して作業を進めてくれるベテラン水道屋さん。「武じい」です。面白いおじいちゃん水道屋さん。

まだまだ現役で頑張ってます。いつもありがとうございます。

事務所での図面書きが多い今日この頃。たまに現場へでて、職人さんと他愛もない話をする時間が減り淋しいなと

思っていたので、今日はいろんな職人さんに会えて話ができてよかったです。

突然、表れるので会ったらみなさん相手してくださいねー。

今年のブログも後3回。半分娘の成長日記になりつつありますが、お付き合いください。

それでは、また来週。