木の家から、
広がる未来。

10年先も感動できる
家づくりを。

木ままは、大工出身の私が「無駄なコストをかけずに、お客さまにとって良い家をつくりたい」という想いから、27歳の時に立ち上げました。伝統的な日本建築の技術とノウハウに、木ままならではの繊細なデザインを融合させた、一棟一棟がオリジナルの住宅建築を続けている会社です。

当社では営業から設計・施工、コーディネート、庭、家具、メンテナンスまでの一貫管理体制を整え、すべてのプロセスに丁寧な仕事を心がけています。お客さまにとっては作り手の顔が見える安心感とこだわりを実現でき、スタッフにとっては仲間の仕事ぶりが見える環境。お互いに協力し、切磋琢磨しながら経験を積むことができます。素材や家具の自社開発、マニュアルの蓄積といった生産性の向上にも取り組みながら、一人ひとりの提案力や技術力、コミュニケーション力を高めています。また、職人さんや協力会社との距離が近いことも特徴です。現場の仕事や想いに触れ合うことで、「より良い家をつくる」という意識や感謝の気持ちを持つことができます。

私たちの仕事は、お客さまの要望通りの家を建てることがすべてではありません。思い描くべきは、その先にある家族の幸せな暮らしをどうカタチにしていくのか。子育てのしやすさ、老後の過ごしやすさ、メンテナンス費用のことまで考慮し、家を通じて住む人の未来や、当たり前の幸せに目を向けた家づくりをしています。

この仕事をしていてうれしいのは、完成して数年後に「やっぱり良い家だね」と言ってもらえること。引き渡し時の感動だけではなく、5年後、10年後もその家で快適に暮らす家族の笑顔に出合えた時に、より大きな喜びを感じられます。

その先にある
幸せな暮らし。

「好き」
こそが情熱。

これから木ままをもっと良い会社にしていくためには、一緒に成長していけるスタッフの力が欠かせません。当社はスピードと低価格が求められる家ではなく、長く愛着を持って暮らせる「木ままブランド」の価値を創りだすことを目指しています。ひとつの部材から手がける伝統構法や自然素材を使った家づくりは、手間がかかるぶんだけ作り手の苦労がともなわれます。その一方で、作り手としてとても学びが多く、お客さまに本当に満足いただける家がつくれるというやりがいも感じてもらえるはずです。

私が求めるのは、「好き」という気持ちを情熱に変えて仕事ができる人。好きなこと、興味のあることに夢中になる時のモチベーションを維持し、目の前の仕事を楽しみながら自主性を持って成長してほしいと感じます。学ぶ意欲が高い人や、お客さまとのコミュニケーションに喜びを感じられる人も大歓迎。明るく大きな声であいさつや会話をしたり、周りへの感謝や素直な姿勢を大事にしたりと、前向きなエネルギーで周りも明るくできるような人と一緒に仕事をしていきたいですね。

最初から完璧にできる人はいませんが、夢中になれるパワーがあれば目の前の難題も乗り越えていけるはずです。木ままは私が引っ張っていく会社ではなく、スタッフ一人ひとりの想いや個性を輝かせられる会社です。私もみんなも新しいことに挑戦し、意欲的に働ける環境をつくりたいので、仲間とともに未来の木ままを盛り上げてくれるメンバーを募集します。

惹かれるものに。

さぁ、動き出そう!