入社後は職人さんと一緒に大工工事を経験し、どのようにして一棟の家が出来上がるのかを学ぶことから始めます。職人さんたちに顔と名前を覚えてもらいながら、施工管理者に必要な施工や部材の知識を身に付けていきます。その後は先輩が担当する物件業務をサポート。主な仕事は協力会社への連絡や納まり図の作成、材料の拾い出し・発注、現場確認への同行など。1年ほどで発注や段取りが主体的に進められるようになり、職人さんの質問にも答えられるなど、成長を実感できます。
現場監督の立場から、 良い暮らしを提案できる。

現場監督の立場から、 良い暮らしを 提案できる。
会社では設計監理スタッフの一員として、着工前から完成までのさまざまな現場管理業務を行っています。設計コーディネーターから引き継いだ間取りやデザイン、建材、設備、外構などのプランを元に、設計の詳細な部分を納まり図に落とし込みます。現場監督として工程全体の管理を担う役目です。
仕事で楽しいと感じるのは、お客さまとの打ち合わせ。引き継いだ間取り図をチェックしながらお話しする時間がとても楽しいです。より使いやすく美しい住空間になるように、ミリ単位の調整とプラスアルファの提案を重ねます。カタチのないものを創り上げていく面白さや、お客さまの期待に応えられるうれしさを実感できます。